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支払リース料は、いつの課税仕入れ?

【質問】
 
当社は、コピー機をリースしていますが、
  
支払リース料は、支払った日の課税仕入れということで
  
間違いないのでしょうか?
  
(法人税法上、資産の貸付けに該当するものとする)
 
  
【回答】
 
はい、この場合の支払リース料は、
  
「支払った日」の課税仕入れとして頂いて結構です。
  
 
 
消費税の基本通達において、
 
リース取引が、資産の譲渡に該当するか、資産の貸付け※に該当するかは
 
所得税または法人税の判定によるものとされています。
 
 
ご質問のような「通常のリース取引」に係る支払リース料は
 
契約または慣行による「支払日」の課税仕入れとなります。
 
 
逆に、法人税法上、売買として取り扱われるリース取引に該当する場合は
 
リース料の支払時期に関係なく、その物件の引渡しのときに
 
「売買」があったものとして取り扱われます。
 
(なお、売買取引として長期割賦販売等の要件に該当するものは、
延払基準の適用を受けることもできます)
 
 
※リース取引は、このほか「金銭の貸付け」に該当するとされるものもあります
 
大阪の税理士 東京・渋谷の税理士  <桑原>

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2009年05月16日 08:46に投稿されたエントリーのページです。

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