【質問】
消費税は、年1回だけ納めればいいの?
【回答】
消費税の納税は、事業者※1によって次のようなパターンがあります。
・納税の必要がない人(免税事業者など)
・年1回納税すればよい人(確定申告)
・年2回納税する人(中間申告1回と確定申告1回)
・年4回納税すべき人(中間申告3回と確定申告1回)
・年12回納税しなければならない人(中間申告11回と確定申告1回)
いずれに該当するかは、前期の消費税の金額※2によって判定されます。
条文は複雑な言い回しになっていますので、
前期が1年であったものとして、単純な例で説明しますと
以下の通りになります。
なお、各金額は地方消費税を含めた金額です。
●前期の消費税の年税額が60万円以下の場合:納税、年1回
●前期の消費税の年税額が60万円を越える場合:納税、年2回
●前期の消費税の年税額が500万円を越える場合:納税、年4回
●前期の消費税の年税額が6000万円を超える場合:納税、年12回
※1その課税期間が1年間(12ヶ月)あるものと仮定しています。
※2厳密には、「直前の課税期間の確定申告書に記載すべき差引税額」
をもとに、一定の計算をすることにより判定されます。