【質問】
国内取引について詳しく教えてください。
【回答】
前回、国内取引の概要について説明いたしました。
復習すると国内取引とは①国内で行うものであること、②事業者が事業として行うものであること、③対価を得て行うものであること、④資産の譲渡等であること、以上の4用件に該当するものをいいます。
①国内で行うものであること
国内で行われたかどうかは、資産の譲渡または、貸付では、その資産の所在地が国内かどうかにより判断されます。また、役務の提供では、その提供が行われた場所が国内かどうかによって判断されます。
船舶や航空機など国内にあるかどうかの判定が難しいものは取り決めが設けられています。
【一例】
船舶、航空機 登録した場所で判定
有価証券 有価証券が存在していた場所で判定
ゴルフ会員権 ゴルフ場の場所で判定
通信 発信地または受信地で判定