【質問】 本則計算について教えて下さい。
【回答】 本則計算は預かった消費税から支払った消費税を差引いて計算します。
本則課税方式では「課税売上割合」によって計算方法が分かれるんです!
割合が95%以上と95%未満では計算方法が違うんです!
割合が95%以上だと、支払った消費税を預かった消費税から全額控除できます。
でも95%未満だと、計算方法が複雑になってくるんですねぇ。
個別対応方式と一括比例配分方式に分けて計算します!
■個別対応方式:支払った消費税の1つ1つについての取引が課税取引か非課税取引か
不課税取引か三つの区分にわける必要があります!!
■一括比例配分方式:支払った消費税の合計額に課税売上割合を乗じて算出した金額
を、支払った消費税とする方法なんです!
※「課税売上割合」とは?
課税売上と非課税売上の合計額のうち課税売上の占める割合のことです!
本則計算の方法は・・・
1.消費税の納付額=課税売上に係る消費税-課税仕入に係る消費税-その他の税額控除額
2.地方消費税の納付額=消費税の納付額×25%
となります。
※消費税の税率教えて!の回で説明した消費税(国税4%)地方消費税(1%)
と同様にそれを相当として申告するんですね!!
■個別対応方式と一括比例配分方式の詳細は次回にお教えします!!!